深夜バラエティの中でも、長年じわじわと支持され続けているのが
にけつッ!!です。
派手な企画もセットもなく、基本は芸人2人のトークのみ。
それなのに
「気づいたら毎週見てる」
「作業用にちょうどいい」
と感じる人が多い、不思議な魅力を持った番組でもあります。
この記事では、
にけつッ!!が深夜でも根強く人気な理由を、
あらためて整理していきます。
にけつッ!!とは?ほぼトークだけの異色バラエティ
結論から言うと、にけつッ!!は
千原ジュニアさんとケンドーコバヤシさんによるフリートーク番組です。
企画はほぼなく、テーマも事前にガチガチに決めないスタイル。
その場の流れや脱線を楽しむのが、この番組の基本形です。
一見するとラジオのようですが、
- 表情
- 間(ま)
- ちょっとした沈黙
がある分、テレビならではの空気感も味わえます。
「何も起きないのに面白い」という、
かなり珍しいタイプのバラエティですね。
にけつッ!!のトークが「神回」になりやすい理由
にけつッ!!が神回と呼ばれる理由は、
話がどこに転ぶか分からない不安定さにあります。
ちょっとした体験談から始まった話が、
- 昔の芸人事情
- 業界の裏話
- どうでもいい持論
へと、予想外の方向に転がっていくのが定番。
しかも、無理にオチを作ろうとしないので、
変に作為を感じません。
「これテレビで話していいの?」
と思うギリギリのラインを、
自然体で超えてくるのもクセになります。
SNSでも、
- 「今回は当たり回だった」
- 「30分が一瞬で終わった」
という声が定期的に出るのも納得です。
深夜&作業用にちょうどいい番組なワケ
にけつッ!!が深夜向きと言われる理由は、
画面を見続けなくても成立する点にあります。
作業しながら、
スマホを見ながら、
寝る前にぼーっとしながらでも、内容が自然と入ってくる。
それでいて、
ふとした一言で笑ってしまう瞬間があるのが強みです。
テンポが早すぎず、
声を張り上げる場面も少なめなので、
深夜帯との相性も抜群。
「集中したいけど、無音は嫌」
という人にハマりやすい番組だと感じました。
まとめ|“何もしない面白さ”が今はちょうどいい
にけつッ!!は、
今のテレビでは逆に貴重になった
“何もしない面白さ”を味わえる番組です。
深夜でも長く愛されているのは、
気張らず付き合える距離感があるからこそ。
これからも、
ふとした夜のお供として、
静かに続いてほしいですね。
