「この人、作品によって雰囲気が全然違う」「気づくと目で追ってしまう」――そんな声が多い俳優・千葉雄大さん。特撮でデビューしてから、恋愛もの、コメディ、シリアスまで幅広く出演し、近年はドラマだけでなく舞台でも存在感を増しています。
この記事では、千葉雄大さんのプロフィール、経歴、代表作、受賞歴、そして2025〜2026年の近況までを、初めての人にも分かりやすくまとめます。
千葉雄大の基本プロフィール
まずは検索で一番よく確認される「基本情報」から整理します。
- 名前:千葉 雄大(ちば ゆうだい)
- 生年月日:1989年3月9日
- 出身地:宮城県
- 血液型:O型
- 身長:173cm
- 所属:ジャパン・ミュージックエンターテインメント(イー・コンセプト)
最近の動きは、公式サイトのニュースや公式SNS(Instagramなど)を見ておくと早いです。仕事情報の更新も比較的まとまっています。
経歴の流れ|特撮デビューから“実力派”へ
千葉雄大さんの俳優としての大きなスタートは、2010年の『天装戦隊ゴセイジャー』。ヒーロー作品で一気に知名度を上げ、そこからドラマ・映画へと出演の幅を広げていきます。
千葉さんの強みは、いわゆる「爽やか枠」で終わらず、役の振れ幅をちゃんと積み上げてきたところ。恋愛ものの甘さ、コメディの軽さ、シリアスの緊張感――どれか一つに寄らず、“作品に合わせて温度を変える”のが上手い俳優さんです。
そして評価として分かりやすい節目になったのが、映画『殿、利息でござる!』での新人俳優賞受賞(日本アカデミー賞)。ここで「人気」だけではなく、演技の評価が“形”として残りました。
千葉雄大の代表作(ドラマ)|“ギャップ”がクセになる
千葉雄大さんは、役によって顔つきや声のトーンまで変わるタイプ。ここでは「検索されやすい」「初見の入口になりやすい」作品を中心に紹介します。
『おっさんずラブ-in the sky-』成瀬竜
副操縦士・成瀬竜役。クールさと不器用さ、そこにふっと混ざる可愛げが絶妙で、「千葉雄大ってこんな表情もするんだ」とハマる人が一気に増えた印象です。物語の熱量の中で、目線ひとつで空気を変えるのがうまい回でした。
『いいね!光源氏くん』光源氏
平安貴族・光源氏が現代に現れる、ちょっと不思議でゆるいコメディ。上品さがありつつ、どこか抜けていて憎めない。力を入れすぎないのに、ちゃんと“雅”が立つのが千葉さんらしいハマり役です。
『アンメット ある脳外科医の日記』星前宏太
救急部長・星前宏太役。明るさと熱さがありながら、一本筋の通った人物像で、「頼れるのにちょっと憎めない」というバランスが魅力。シリアスな医療ドラマの中でも、硬くなりすぎない“人の温度”を残してくれる役でした。
映画の千葉雄大|“目立ちすぎないのに残る”存在感
映画では、作品の空気を壊さずに、でもちゃんと印象を残すタイプ。派手に前へ出るより、シーン全体の呼吸を整えるような芝居が効いてきます。
なかでも『殿、利息でござる!』は、受賞歴の面でも代表的な一本。作品の中での立ち位置が明確で、「この人がいると画面が締まる」と感じる人も多いはずです。
映画をまとめて追うなら、まずは代表作から入って、気になったら出演作一覧を辿っていくのが迷いません。
舞台・朗読劇でも活躍|“芝居好き”が伝わる
映像の印象が強い一方で、舞台・朗読劇の出演も続いています。
- 朗読劇『たもつん』(2025年上演)
入れ替わり出演のキャスト構成で、俳優としての“声”や“間”がしっかり味わえるタイプの作品。映像とは違う距離感で楽しめます。 - 舞台『老害の人』(2026年5月上演予定)
友近さんとの共演が告知されており、2026年の注目トピックの一つ。ドラマで知った人が「舞台も観てみたい」と思ったときの入口にもなりそうです。
受賞歴|評価が“形”になった出来事
千葉雄大さんの受賞歴としてよく挙がるのが、日本アカデミー賞の新人俳優賞(『殿、利息でござる!』)。
「雰囲気がいい俳優」だけではなく、作品の中で“役を成立させる力”が評価された出来事として、見返す価値があります。
千葉雄大の魅力3つ|なぜ“ハマる人が増える”のか
ここは私なりに、千葉雄大さんの強みを3つに整理します。
1)役の温度を変えるのが上手い
明るい役でも、影のある役でも、感情の置き方が丁寧。大げさに表現しなくても、伝わる場面が多いです。
2)清潔感がありつつ、どこか人間味がある
整いすぎない“親しみ”が残るので、恋愛ものもコメディも入りやすい。見ている側が構えなくていい、という安心感があります。
3)共演者との空気を作るのが上手い
主役でも脇でも、相手が映える間合いを作れるタイプ。結果的に「作品全体が見やすい」につながっている気がします。
最新出演情報(2025〜2026)|追うならここをチェック
出演情報は動くことがあるので、記事公開後も公式発表に合わせて更新するのが安心です。現時点で公式に案内されているものとしては、例えば以下。
- 『となりのナースエイドSP 2025』(日本テレビ)
- 『おコメの女-国税局資料調査課・雑国室-』(テレビ朝日/2026年1月スタート)
- 舞台『老害の人』(2026年5月上演予定)
- 朗読劇『たもつん』(2025年上演)
最新の確定情報は、作品公式サイト/放送局の公式ページ/千葉雄大さん公式サイトの告知を合わせて確認するのが確実です。
まとめ
千葉雄大さんは、特撮でデビューしてから、ドラマ・映画・舞台へと活動の幅を広げ、“見やすいのに印象が残る”お芝居で支持を積み上げてきた俳優さんです。
『おっさんずラブ-in the sky-』のような振り切った役も、『いいね!光源氏くん』のような柔らかいコメディも、そして『アンメット』のようなシリアス寄りもこなせるのが強み。次にどんな役で驚かせてくれるのか、これから追うのが楽しみですね。
