Mrs. GREEN APPLE(通称:ミセス)は、いま「曲を聴けば誰でも知ってる」レベルのヒットを連発しつつ、ライブ規模も年々アップデートしている3人組バンドです。
この記事では、結成 → メジャーデビュー → 活動休止 → フェーズ2再始動までの流れを年表で整理しながら、代表曲・受賞歴・ライブ情報まで「ここだけ見れば追いつける」形でまとめました。
Mrs. GREEN APPLEとは?今“国民的”になってる理由
結論から言うと、ミセスが強い理由はこの3つが同時に回っているからです。
メロが強い(口ずさめる)歌詞が“今の気分”に刺さるタイアップで初見にも届きやすい
さらに近年は、日本レコード大賞で 「ケセラセラ(第65回)」→「ライラック(第66回)」 と大賞を連覇し、話題性が一気に加速しました。
ライブ面でも、2024年のスタジアムツアー、2025年のデビュー10周年企画「MGA MAGICAL 10 YEARS」など、現場の熱量が年々大きくなっているのが“今のミセス”です。
メンバー構成(現在)と、フェーズ2で変わったこと
現在のMrs. GREEN APPLEは、次の3人体制で活動しています。
- 大森元貴(Vo/Gt)
- 若井滉斗(Gt)
- 藤澤涼架(Key)



また、約1年8ヶ月の活動休止を経て、2022年3月に「フェーズ2開幕」として活動再開した流れが、公式プロフィール等でも整理されています。
そして、フェーズ2前後で押さえておきたいのが体制の変化です。
2021年12月30日付で、ドラムの山中綾華さん/ベースの髙野清宗さんが脱退されています。
経歴年表|結成〜メジャーデビュー〜活動休止〜再始動を時系列で整理
ここを押さえると、ミセスの流れが一気に理解できます。
2013:結成 → 2015:メジャーデビュー
ミセスは2013年結成、2015年にEMI Recordsからミニアルバム『Variety』でメジャーデビュー。
以降、音源リリースとライブを積み重ね、少しずつ規模を広げていきます。
2019:初の全国アリーナツアー(東名阪即完)
2019年末からの全国アリーナツアー「エデンの園」は、東名阪公演が即日ソールドアウトと紹介されています。
「ライブで強いバンド」としての認知がさらに広がった時期です。
2020:ベスト『5』→「フェーズ1完結」→活動休止へ
2020年7月8日にベストアルバム『5』をリリースし、「フェーズ1完結」を宣言。
ここから活動休止に入ります(公式・レーベルのバイオグラフィでも流れが整理されています)。
2022:フェーズ2開幕/『Unity』/復活ライブ「Utopia」/大型タイアップ
2022年3月にフェーズ2として活動再開。
ミニアルバム『Unity』のリリース、復活ライブ「Utopia」開催に加え、
- 『ONE PIECE FILM RED』への「私は最強」提供
- 映画『ラーゲリより愛を込めて』主題歌「Soranji」リリース
など、再始動直後から話題が途切れないのがミセスらしいポイントです。
2023〜2024:ライブ規模拡大→レコ大連覇へ
2023年はドームライブ「Atlantis」など大型公演が続き、2024年はスタジアムツアー「ゼンジン未到とヴェルトラウム~銘銘編~」を実施。
音源とライブの両輪が太くなった流れの中で、
- 2023年「ケセラセラ」:日本レコード大賞(大賞)
- 2024年「ライラック」:日本レコード大賞(大賞)
- 2025年「ダーリン」:日本レコード大賞(大賞)
という“連覇”に繋がっていきます。
代表曲・タイアップ総まとめ|まず聴くならこの曲から
「曲が多くて迷う…」という人向けに、入口を分けて紹介します。
1)初見でも刺さる“背中押し系”
- ダンスホール
第64回日本レコード大賞で優秀作品賞を受賞。まずはこれで“今のミセスの勢い”が体感しやすいです。 - ケセラセラ
第65回日本レコード大賞(大賞)受賞曲。気持ちがしんどい時ほど刺さりやすいタイプ。
2)アニメ×疾走感でハマるなら
- ライラック
TVアニメ『忘却バッテリー』OPとして配信リリースされ、その後に第66回日本レコード大賞(大賞)受賞。タイアップ入口として強い1曲です。
3)映画主題歌の“泣かせ”が好きなら
- Soranji
映画『ラーゲリより愛を込めて』主題歌。バラードで刺さりたい人はここから入るのがおすすめです。
アルバム/映像作品も押さえる
ミセスは単曲の強さもありますが、アルバムで聴くと印象が変わるタイプでもあります。
時系列で押さえると、流れが掴みやすいです。
- メジャーデビュー:ミニアルバム『Variety』(2015)
- フェーズ1の節目:ベスト『5』(2020)→活動休止
- フェーズ2始動:ミニアルバム『Unity』(2022)
- 10周年の総決算:アニバーサリーベストアルバム『10』(2025/7/8発売)
『10』は収録曲や特典内容(初回限定盤の映像、盤ごとの違いなど)も細かく案内されていて、「どれを買えばいい?」が起きにくい設計だと感じます。
ライブの強さ|ドーム→スタジアム→10周年野外へ
ミセスのライブが「強い」と言われる理由は、ヒット曲の多さだけではなく、世界観づくりが上手いところ。
近年の節目を並べると分かりやすいです。
- DOME LIVE 2023 “Atlantis”
初のドームライブとして映像作品でも案内されています。 - スタジアムツアー2024「ゼンジン未到とヴェルトラウム~銘銘編~」
横浜スタジアムなどでの開催が公式特設で案内。 - 0周年ライブ「MGA MAGICAL 10 YEARS ANNIVERSARY LIVE ~FJORD~」
2025年7月に山下ふ頭特設会場で2days開催(時間変更の可能性がある旨も記載)。
よくある質問(FAQ)|検索されがちな疑問を先回り
Q1. 「フェーズ1/フェーズ2」って何?
2020年に「フェーズ1完結」→活動休止、そして2022年に「フェーズ2開幕」として再始動、という区切りのこと。公式プロフィールやバイオグラフィでも説明されています。
Q2. メンバー脱退はいつ?
2021年12月30日に、ドラムの山中綾華さん/ベースの髙野清宗さんが脱退したと報道されています(公式発表に基づく)。
Q3. 初心者がまず聴くべき3曲は?
迷ったら、まずはこの3曲から入るのが失敗しにくいです。
- 1)ダンスホール(今の勢いを体感)
- 2)ケセラセラ(言葉で刺さる)
- 3)ライラック(タイアップ入口で掴みやすい)
まとめ|“第二章”で一気にスケールアップしたバンド
Mrs. GREEN APPLEは、
2013年結成 → 2015年メジャーデビュー → 2019年アリーナ級へ → 2020年「フェーズ1完結」で活動休止 → 2022年「フェーズ2開幕」で再始動
という流れで、“第二章”に入ってから爆発的にスケールアップしているバンドです。
レコ大大賞を連覇し、スタジアムや10周年野外ライブまで到達した今こそ、まずは代表曲3本(ダンスホール/ケセラセラ/ライラック)から入って、好みに合わせてアルバムやライブ映像に広げるのがいちばん楽しいルートだと思います。
